使徒言行録 説教要旨

使徒言行録講解説教要旨①

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私が仕える教会で過去に行った、使徒言行録の講解説教の要約です。

使徒言行録 1:1-11

「約束の聖霊」

主イエスはこのように言われる。「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい」。復活の後、四十日間弟子たちと共に過ごされた主イエスは、ご自身が天に昇られる前に、弟子たちにこのことをお告げになる。

それに対して弟子たちは言う。「主よ、イスラエルのために国を建て直してくださるのはこの時ですか」。

聖霊を待ちなさいと言われた直後に、「それは今ですか」と問う。彼らは待つことができていないのである。

待ちなさいと言っても待てない弟子たちに、主イエスはもう一度聖霊のことを語ってくださる。「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける」。

約束された聖霊を待ちなさい。それは必ず与えられるからと主イエスは言われる。繰り返し、弟子に言われるのである。それは、わたしは天に昇るが聖霊が与えられる、だから安心していなさいという、弟子を思う主イエスのお心である。そして、それは実際に与えられた。わたしたちは、ペンテコステの出来事について読むときにそれを知ることができる。

弟子たちは約束の聖霊を待つ者とされた。それはただ空を見上げて過ごす日々ではない。彼らは祈って待ったのである(1:14)。

主イエスが約束してくださったものは必ず来る。ペンテコステの出来事を知るわたしたちはなおのこと、確信をもって、祈りつつ待つ者でありたい。

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