使徒言行録

使徒言行録説教要旨-12

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使徒言行録 5:17-42

「神から出たものであれば」

使徒たちの手を通して行われた奇跡を見て、また、信徒たちが心を一つにしているのを見て、人々は彼らを称賛した。しかし、あえて仲間に加わろうとはしなかった。

だが病の人々は違った。人々は病人を大通りに寝かせ、ペトロが通りがかるときに影だけでもかかるようにした。彼らは一人残らずいやされた。主を信じるものの数はますます増えて行った。

かつて主イエスは子どもを呼び寄せ、「神の国はこのような者たちの者である」(ルカ18:16)と言われた。子どもは弱く、親にすべてをゆだねなければ生きていくことができない。子が親に頼るように、あなたがたは神に依り頼みなさいと主イエスは言われた。

それは、幼い子どもがそうであるように、わたしたちは本当は神により頼まなければ生きていくことができないということである。病の人々は、病によってそのことをよく自覚していた。

17節以降には、ガマリエルという人が登場する。大祭司たちが使徒たちを妬み、殺そうとする中、彼は「ほうっておくがよい。あの計画が人間から出たものなら自滅するだろうし、神から出たものであれば、彼らを滅ぼすことはできない」と言った。神がなさることを止めることはできない。

彼は主に逆らうことを恐れた。神と戦っても勝ち目はない(歴代誌下13:12)。反対に、主に従う者は止めることができない神の業に加わることができる。

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